C言語上級者を目指して!(その1・include命令などの疑似命令)


今まであんまり深く考えずに書いていたコード。

#include <stdio.h>

このinclude命令、必要な関数を使いたければその関数の属するヘッダファイルをインクルードするわけですが。
具体的に、ちゃんと理解してる気がしないのです。

include命令は、疑似命令の一つであり、コンパイルの段階で処理される命令です。

#include <stdio.h>

と書くと、stdio.hというヘッダファイルを読み込むわけです。
じゃあ、ヘッダファイルには何が書かれているのでしょうか。

ヘッダファイルには、プロトタイプ宣言が書かれています。
例えば、stdio.hの中には、

int printf(...);

と書かれています。

これにより、標準ライブラリの関数が簡単に使えるようになるわけです。

他にも、define命令があります。例えば、消費税率を

#define TAXRATE 0.08

とプログラム前に書いておいて、プログラム中でTAXRATEを使用して計算しておくと、
この#defineの値を変更するだけで、消費税引き上げに対応できるなど便利です。

あと、関数を定義できるマクロという機能もあるが、あまり使わないほうが安全です。

#define CAL_TRIANGLE(bottom, height) bottom*height/2

これなら、関数として定義したほうが明確ですよね。

ついでに、enumには、数字を割り当てる力があります。

enum {
STATE1,
STATE2,
STATE3,
STATE4
}

とすると、STATE1=1,STATE2=2,STATE3=3,STATE4=4と割り当てられます。

とりあえず、今回は簡単な処理を覚書してみましたが、知識を整理していけたらなと思います。


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